- 服サブスクってどんなサービスなの?
- 料金はいくらかかる?自分に合うか不安
- メンズ・レディースどちらも使える?
服サブスクは、毎月定額で服が届くサービスです。周りに使っている人が少なく、「実際どうなの?」と不安になりますよね。
結論からいうと、服選びの時間がない人・オシャレに自信がない人にとっては、かなり便利なサービスです。ただし、向き不向きがあるので、仕組みを理解してから選ぶのが大切です。
くろぶち私は5社、妻は3社、夫婦で合計8社を体験しました。体験談つきでリアルな情報をお伝えします。
この記事では、服サブスクの仕組み・料金・メリット・デメリット・選び方をまるごと解説します。
読み終えれば、自分に合うサービスを迷わず選べるようになります。
服サブスクとは「月額制で服が届くサービス」


服サブスクとは、毎月決まった料金を支払うと、定期的に服が届くサービスです。
お店に出かけて服を選ぶ必要がなく、自宅にいながらファッションを楽しめます。忙しくて買い物の時間が取れない人にとって、特にありがたい仕組みです。
レンタル型と購入型の2種類がある
服サブスクには「レンタル型」と「購入型」の2種類があります。
| 項目 | レンタル型 | 購入型 |
|---|---|---|
| 仕組み | 届いた服を 一定期間借りて返却 | 届いた服が そのまま自分のもの |
| メリット | いろいろな服を試せる・ 服が増えない | 気に入った服を 手元に残せる |
| 注意点 | 手元に残らない (買取可のサービスあり) | 服が増えていく |
| 代表サービス | UWear エアークローゼット アナザーアドレス | スタイルアップ便 BEST STYLE ME DROBE |
レンタル型は、トレンドの服やハイブランドを気軽に試したい人向きです。



レンタルでも、気に入ったら買い取れるサービスもあります。
購入型は、届いた服をそのままワードローブに加えたい人に向いています。スタイリストが選んだ服を購入できるので、自分で選ぶのが苦手な人にも好評です。
料金相場は月3,000〜15,000円
料金はサービスやプランによって幅があります。
| 料金帯 (月額) | 特徴 | サービス例 |
|---|---|---|
| 3,000円 〜6,000円 | 1〜3着の少量プラン お試しに最適 | アナザーアドレス(ライトプラン) メチャカリ |
| 7,000円 〜10,000円 | 1コーデ〜数着 普段使いに十分 | UWear エアークローゼット |
| 10,000円 〜15,000円 | 複数コーデ分 毎日の服をカバー | ビズ服 UWear(プレミアムプラン) |



私は月7,000〜10,000円のプランを中心に使っています。1コーデ分が届くので、手持ちの服と合わせれば十分です。
月7,000円台なら、1回の外食を控えるくらいの感覚で始められます。
メンズもレディースもサービスがある
服サブスクはレディース向けのイメージがあるかもしれません。ただ、メンズ向けサービスも充実しています。
メンズで人気のサービス
UWear・SELECT・ビズ服など。スタイリストがコーディネートしてくれるサービスが中心です。
レディースで人気のサービス
エアークローゼット・アナザーアドレス・メチャカリなど。自分で選ぶタイプからスタイリストに任せるタイプまで幅広くあります。
それぞれのおすすめサービスは、この記事の後半で紹介しています。
服サブスクの利用の流れ【4ステップ】


初めてでも迷わないように、利用の流れを紹介。実際に私が体験した内容をもとに説明します。
ステップ①:会員登録する
公式サイトから会員登録をして、体型・好みのスタイル・利用シーンなどを入力します。
私が初めて登録したのはUWearで、10〜15分で完了しました。「与えたい印象」を選ぶ項目や写真の添付があり、一人ひとりに合わせてくれそうだなと感じました。
スタイリスト付きのサービスでは、この情報をもとに服を選んでくれます。希望を詳しく伝えるほど、自分好みの服が届きやすくなります。
ステップ②:届いた服を着て楽しむ
登録後、数日で自宅に服が届きます。届いた服はそのまま普段着として使えます。
初めて届いたとき、正直「古着だし、どうかな」と覚悟していました。
でも箱を開けると、服はキレイに畳まれていて状態も良好。臭いもほとんどなく、「思ったよりキレイだな」というのが率直な感想でした。
ある日ピンクのシャツが届いたときは「自分にこの色は……」と思いました。ただ、実際に着てみると落ち着いた色合いで意外と似合っていて驚きました。
妻からも「爽やかでいいね」と好評で、自分では絶対に選ばない色だったので、新しい発見でした。
ステップ③:返却する(レンタル型)
レンタル型の場合、着終わったら返却します。クリーニングは不要です。
私はPUDOステーション(宅配ロッカー)で返却しています。スマホのQRコードを読み取らせて、ボックスに入れるだけ。初めて返却したとき「これだけでいいんだ」と思いました。
コンビニや宅配ロッカーから発送できるサービスが多く、手間はほとんどかかりません。
ステップ④:気に入ったら購入もできる
レンタル型でも、気に入った服を買い取れるサービスがあります。
私はアナザーアドレスで、バブアーのジャケットを買い取りました。
バブアーは前から気になっていたブランドですが、高価で手が出せずにいました。レンタルで試してみたら、状態もキレイで着心地も良い。
しかも70%OFFで購入できたので、思わず買い取りました。
「実際に着てから購入を決められる」のは、サブスクならではの大きなメリットです。
服サブスクを利用する5つのメリット


服サブスクを利用すると、服選びの悩みが大きく軽減されます。実感しやすい5つのメリットを紹介します。
服選びの時間を節約できる
お店を回って服を探す時間が不要になります。スタイリスト付きなら、自分で考える手間もかかりません。



仕事が忙しいと、服を買いに行く余裕がないですよね。
休日を買い物に使わずに済むので、趣味や家族との時間に充てられます。
自分では選ばない服に出会える
スタイリスト付きのサービスでは、プロが選んだ服が届きます。自分の固定観念にとらわれない、新しいスタイルに挑戦しやすいのが特徴です。



ピンクのシャツが届いたときは正直驚きましたが、着てみたら意外と似合っていました。自分の「好き」の幅が広がる体験ができますよ。
コストを抑えられる
シーズンごとに服を買い足すと、年間でかなりの出費になります。
レンタル型なら月額料金の範囲でいろいろな服を着られるので、トータルの被服費を抑えやすくなります。ハイブランドの服もレンタルなら数千円で楽しめます。
クローゼットがスッキリする
レンタル型は着終わったら返却するので、服が増え続ける心配がありません。
クローゼットの収納に悩んでいる人や、ミニマルな暮らしを目指している人に好評です。
プロのコーデで失敗しない
スタイリスト付きのサービスでは、体型・好み・利用シーンに合わせてプロがコーディネートしてくれます。
「何を着ればいいかわからない」という悩みが、そのまま解決されます。
服サブスクに向いている人の特徴をもっと詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。利用者100人のアンケート結果をもとに解説しています。
利用前に知っておきたいデメリットと対策


服サブスクにはメリットだけでなく、デメリットもあります。事前に知っておけば対策できるので、確認しておきましょう。
好みと違う服が届くこともある
スタイリスト付きのサービスでは、自分のイメージと異なる服が届くことがあります。
妻がエアークローゼットを利用したとき、2回目に苦手なキレイめ系の服が届きました。
ただ、テイストを具体的に指定してからは改善されたので、希望をしっかり伝えることが大切です。
対策 ▼
UWearのようにLINEでスタイリストと相談できるサービスなら、事前に服の画像を確認してからレンタルできます。
手元に残らない(レンタル型)
レンタル型は返却が基本です。気に入った服でも、期限が来たら手放す必要があります。
対策 ▼
買取制度があるサービスを選べば、本当に気に入った服だけを購入できます。UWearやアナザーアドレスは買取に対応しています。
月額費用が固定でかかる
利用しない月でも、解約しなければ料金が発生します。
対策 ▼
スキップ(休止)機能があるサービスを選ぶと、使わない月の出費を抑えられます。どのサービスでも、合わないと思ったときにすぐ解約は可能です。
デメリットと対策をさらに詳しく知りたい方は、下記の記事で5つのデメリットを掘り下げています。
服サブスクに向いている人・向いていない人


服サブスクは便利なサービスですが、すべての人に合うわけではありません。自分に合うかどうか、チェックしてみてください。
向いている人の3つの特徴
①服選びに時間をかけたくない人
仕事やプライベートが忙しく、買い物の時間が取れない人に向いています。スタイリストに任せれば、自分で選ぶ手間がゼロです。
②いろいろな服を試してみたい人
「オシャレに興味はあるけど、何が似合うかわからない」という人にぴったりです。毎月違う服が届くので、自分に合うスタイルを見つけやすくなります。
③クローゼットを増やしたくない人
レンタル型なら服が増えないので、収納スペースが限られている人やミニマリスト志向の人にも好評です。
向いていない人の特徴
服のブランドにこだわりたい人は、スタイリスト付きのサービスだと満足しにくい場合があります。
以前、私は「服のブランドに詳しくなりたい」と思っていた時期がありました。
スタイリスト付きサービスではブランドの指定ができないので、ブランドの知識を深めたい人には向いていないと感じました。
ブランドにこだわりたい人は、アナザーアドレスのように300以上のブランドから自分で選べるサービスを検討してみてください。
服を自分でじっくり選ぶこと自体が好きな人も、スタイリスト型だと物足りなく感じるかもしれません。
向いている人の特徴は、利用者100人のアンケート結果をもとにした下記の記事で詳しく解説しています。
「ダサい服が届いたらどうしよう」と不安な方は、こちらの記事も参考になります。
失敗しない服サブスクの選び方


服サブスクを選ぶとき、押さえたいポイントは3つです。
レンタル型か購入型かで選ぶ
いろいろな服を試したいならレンタル型、届いた服を自分のものにしたいなら購入型がおすすめです。
迷ったら、レンタル型から始めるのが安心です。気に入った服があれば買い取れるサービスも多いので、両方のいいとこ取りができます。
スタイリストに任せるか自分で選ぶか
「何を着ればいいかわからない」という人は、スタイリスト付きサービスが向いています。好みや利用シーンを伝えるだけで、プロがコーディネートしてくれます。
自分の目で見て選びたい人は、アナザーアドレスのようにアイテムを自由に選べるサービスがおすすめです。
スタイリストが選んでくれるサービスを詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
料金と届く点数で比較する
料金が安いプランは1〜3着、高いプランは5着以上届くなど、プランによって届く点数が異なります。
「まずは試したい」なら安いプランから、「毎日の服をカバーしたい」なら点数が多いプランを選ぶと失敗しにくいです。
料金が安いサービスを探している方は、下記の記事が参考になります。
メンズ・レディース別おすすめサービス


メンズ・レディースそれぞれのおすすめサービスを紹介します。各サービスの詳しい比較はリンク先の記事で解説しています。
メンズにおすすめの服サブスク3選
| サービス名 | 月額料金 (税込) | タイプ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| UWear | 7,480円〜 | レンタル スタイリスト付き | LINEで相談しながらコーデを決められる 汚れ・破損の保証あり |
| SELECT | 9,680円〜 | レンタル スタイリスト付き | ユナイテッドアローズなど 人気ブランドの服が届く |
| ビズ服 | 9,900円〜 | レンタル スタイリスト付き | ビジネスカジュアル特化 1度に最大15着届く |



私はUWearを中心に利用しています。スタイリストとのやり取りが丁寧で、毎回満足度が高いですよ。
※ 料金は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
メンズの服サブスクをもっと詳しく比較したい方は、下記の記事で9社を徹底比較しています。
レディースにおすすめの服サブスク3選
| サービス名 | 月額料金 (税込) | タイプ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| エアークローゼット | 7,800円〜 | レンタル スタイリスト付き | 会員数60万人超の国内最大級 スタイリストが好みに合わせて選定 |
| アナザーアドレス | 5,940円〜 | レンタル 自分で選ぶ | ハイブランド300以上 百貨店運営の安心感 |
| メチャカリ | 3,476円〜 | レンタル 自分で選ぶ | 届く服はすべて新品 最も安い料金プランあり |



妻はエアークローゼットとメチャカリを利用しました。「自分では買わない服が着られて新鮮」と言っていましたよ。
※ 料金は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
レディースの服サブスクをもっと詳しく比較したい方は、下記の記事をご覧ください。
まとめ:服サブスクは忙しい人の味方になるサービス


この記事では、服サブスクの仕組み・メリット・デメリット・選び方を解説しました。
ポイントをまとめると、次のとおりです。
- 服サブスクは月額制で服が届くサービス。レンタル型と購入型がある
- 料金相場は月3,000〜15,000円。月7,000円台から本格的に楽しめる
- メリットは時間の節約・新しい服との出会い・コスト削減・プロのコーデ
- デメリットはサービス選びと使い方で対策できる
服サブスクは、服選びに悩んでいる人や忙しくて買い物の時間がない人にとって、頼れる選択肢です。



私自身、サブスクを始めてから「今日なに着よう」と悩む時間が減りました。朝の支度が本当に楽になりますよ。
まずは気軽に試してみてください。自分に合うサービスが見つかれば、毎日のファッションがもっと楽しくなります。
メンズ・レディースの詳しい比較記事も参考にしてみてください。
「ファッションに興味がないけど、なんとかしたい」という方は、下記の記事も参考になります。






