年間100万円ほど服を買い漁り、いろいろなオシャレを楽しんできました、くろぶちです。

本記事では、こんな悩みを解決します。
- メンズの黒シャツコーデはダサい?
- オシャレに見せる方法を教えて
- 効果的な利用シーンは?
黒シャツってカッコいいのに、使い方が難しいですよね。
くろぶち私も「キメ過ぎてないかな…」とよく不安になっていました。
そこで、この記事では私の知識と経験をもとに、黒シャツがダサくなる理由と解決策を解説します。
黒シャツを何となく着て、「あの人ダサい…」と思われたくない人はぜひご覧ください。
記事を読めば、自信を持って黒シャツでオシャレを楽しめるようになりますよ。
メンズの黒シャツコーデが「ダサくない」理由


私の主観ではなく、世間的に「ダサくない」理由を紹介します。
- 女性からの支持が高い
- ファッション専門誌も評価
- WEARの投稿数が多い
女性からの支持が高い
株式会社クロス・マーケティングの調査(2024年)によると、黒は「女性が好きな色」で第3位に選ばれています。
- ピンク 33.8%
- 白 28.5%
- 黒 28%
- 水色 26.7%
- 青 24%
また、「苦手な服の色」ではランク外です。
- 黄色 30.4%
- 黄緑 24.5%
- オレンジ 24.2%
- ピンク 23.5%
- 赤 22.2%
「男性に着てほしい服の色」や「好きなシャツの色」という調査ではないですが、自分の好きな色を嫌がる人はいないはずです。
少なくとも、黒の服は女性から一定の評価を得ています。
ファッション情報メディアも評価
ファッション専門誌として有名な「FINEBOYS」でも、黒シャツの評価は高いです。
ON LINEメディアにおいて「シャツが持つ上品なイメージはそのままに、男らしさも獲得できるアイテム」として紹介されています。



ファッション専門家たちの評価は、説得力がありますよね。
記事では、おすすめの黒シャツ10選も紹介されています。
- バンドカラーシャツ(Lee)
- シャツブルゾン(CIAOPANIC)
- フェイクレザーシャツ(HARE)
- 半袖シャツ(ZARA)
- 切り替えシャツ(Alpinus)
- フェイクレザーシャツ(RAGEBLUE)
- フェイクレザーシャツ(KUUUPY)
- ロングシャツ(KUUUPY)
- フェイクレザーシャツ(WEGO)
- ロングシャツ(Lui’s)
いろいろな種類の黒シャツがあるのを見ると、需要の高さも伺えます。
WEARの投稿数が多い
WEARは、一般ユーザーがリアルな着こなしを投稿できる、日本最大級のファッションアプリです。
そこに投稿されているメンズの「黒シャツ」タグのコーディネートは3,000件以上にのぼります。(2026年1月現在)



タグなしのコーディネートもあるので、実際の投稿数はもっと多いです。
ちなみに、他の色の件数はこんな感じです。
- #白シャツ:1万件以上
- #青シャツ:約1,500件
- #ブラウンシャツ:約100件
投稿数の多さから、「オシャレな人たちの日常着」としても人気なことが分かります。
メンズの黒シャツコーデが「ダサくなる」原因


世間から評価の高い「黒シャツ」のコーデが、なぜダサくなるのか。それには原因があります。
特に多いのは下記の3つです。
- 黒でまとめ過ぎ
- TPOに合っていない
- 汚れや劣化がある
理由を分かりやすく解説します。
黒でまとめ過ぎ
他のアイテムも黒ばかりにすると、ダサく見える可能性が高いです。
「暗くて重い印象」や「キメ過ぎ感」が強くなるからです。


黒は冠婚葬祭に使われ、重厚感や威厳を感じさせる色。日常の服装に取り入れ過ぎると、違和感が生まれます。



全身が黒だと、ホストの印象もありますよね。
「黒ばかり着てる、オシャレな人もいるよね?」と思った人がいるかも。確かにそうです。
でも、オシャレな人は、シャツの袖をまくったり、アクセサリーを着け、全体のバランス調整を行っています。
安易に黒だけでまとめてしまうと、ダサく見える可能性が高いです。
TPOに合っていない
黒シャツコーデは、TPOに合っていないとダサく見えてしまいます。
その場にいる人の中で「悪目立ち」してしまうからです。
たとえば、昼間の遊園地デートに黒ずくめコーデで行くと、「SPの人かな?」と思われてしまうかもしれません…。


もちろん、コーデの仕方で問題なく遊園地デートにも対応はできます。(コーデ方法はこの後でご紹介)
ただし、黒シャツコーデはTPOに合わせて調整しないと、ダサくなります。
汚れや劣化がある
生地に汚れや劣化があると、ダサく見えやすいです。
黒は汚れや劣化が分かりやすい色。ほこりが付けば目立ち、洗濯すれば色あせやテカリが出ます。


清潔感に欠けるほど、オシャレには見せづらいです。コーディネート以前に、引かれてしまうかもしれません。(対策方法は、この後で紹介しています)
黒は汚れや劣化が目立ち、状態によってはダサく見えます。
黒シャツコーデをオシャレに見せる方法


黒シャツコーデをオシャレに見せる、簡単な方法を紹介します。ポイントは次の3つです。
- 黒はシャツだけ
- 1点は明るい色を入れる
- 小まめにケアする【墨黒もアリ】
黒はシャツだけ
シャツ以外のアイテムは、他の色を合わせます。(靴は黒でもOK)
黒の「暗くて重い印象」や「キメ過ぎ感」が出づらくなるからです。


「セットアップはダメなの?」という人もいると思います。
服の合わせ方とTPOに注意すれば、セットアップでもOKです。(コーデ方法と利用シーンは、この後で紹介しています)
まずは黒をシャツだけにすることで、ネガティブな印象を抑えます。
色を組み合わせるのが、苦手な人もいると思います。
そんな方は、この後の「おすすめコーデ」を参考にしてください。
1点は明るい色を入れる
シャツ以外のアイテムに、少なくとも1点は明るい色を入れます。
黒の「暗くて重い印象」や「キメ過ぎ感」を抑え、爽やかな印象にしてくれるからです。


日常着として、違和感のない雰囲気にできます。
汚れなどが気になり「白は苦手」という人は、ライトグレーやベージュなどでもOKです。
コーディネートに必ず1点は、明るい色を入れます。
小まめにケアする【墨黒もアリ】
シャツの状態を小まめにチェックし、ケアします。
清潔に保つことで、周りに与える印象が良くなるからです。
具体的には、外出前にコロコロ(粘着クリーナー)をかけたり、ホコリの付着を抑えるために静電気防止スプレーを振っておきます。


「面倒くさい」と思った人もいるはず。私も同じです。
そんな人には真っ黒(漆黒)ではなく、少しグレーがかった「墨黒」をおすすめします。



墨黒は汚れが目立ちにくく、肌馴染みも良いです。
黒シャツは小まめにケアし、清潔感を保つようにします。
黒シャツを使ったおすすめコーデ


オシャレに見せるポイントが分かっても、「具体的な服の合わせ方」が分からない人も多いはず。
そこで、黒シャツを使ったおすすめコーデを5つ紹介します。
- 誰でも似合う王道コーデ
黒シャツ、白Tシャツ、グレースラックス、白スニーカーまたは黒革靴 - こなれ感が出るオシャレコーデ
黒シャツ、白Tシャツ、ブラウンパンツ、黒革靴 - 大人の男らしさ解放コーデ
黒シャツ、オリーブカーゴ、ブラウン革靴 - 安心感を与える穏やかコーデ
黒シャツ、白Tシャツ、ベージュパンツ、ブラウン革靴 - シャツのセットアップコーデ
黒シャツ、白Tシャツ、黒パンツ、白スニーカーまたはブラウン革靴
黒シャツは、ケアの簡単な墨黒にしてもOKです。
好きなコーデが見つかっても、手持ちの服が不足している人も多いはず。
新しく買うのも良いですが、着てみて似合わなかったら「ムダな出費」です。
まず試してみるなら、服のサブスクサービスも1つの手です。1ヵ月だけ服をレンタルし、似合わなかったら返却するだけです。
誰でも似合う王道コーデ
無彩色(白、黒、グレー)だけを使った王道コーデです。


| トップス | 黒(墨黒)シャツ |
|---|---|
| インナー | 白Tシャツ |
| ボトムス | グレーのスラックス |
| シューズ | 白スニーカー または黒革靴 |
黒で大人っぽさ、白やグレーで清潔感を出せます。
全体の雰囲気を爽やかにしたいなら白スニーカー、大人っぽくしたいなら黒の革靴を合わせます。
モノトーンが好きな人はコレです。
こなれ感が出るオシャレコーデ
オシャレさんがよく使う、アースカラー(自然をイメージさせる色)を入れたコーデです。


| トップス | 黒(墨黒)シャツ |
|---|---|
| インナー | 白Tシャツ |
| ボトムス | ブラウンのチノパン |
| シューズ | 黒革靴 |
黒との相性バツグンのブラウンが、コーデ全体に「こなれ感」を出してくれます。
ブラウンは失敗すると「オジさん臭く」なる色。でも、上品な黒シャツと革靴を合わせれば、心配ありません。
「大人っぽく、オシャレに見せたい」という人におすすめです。
大人の男らしさ解放コーデ
メンズに人気の高い、オリーブ色のカーゴパンツを使ったコーデです。


| トップス | 黒(墨黒)シャツ |
|---|---|
| ボトムス | オリーブのカーゴパンツ |
| シューズ | ブラウンの革靴 |
穏やかさと男っぽさを感じさせるオリーブが、「大人の余裕」を漂わせてくれます。
爽やかな印象にしたいなら、黒シャツを前開きにし、下に白Tシャツを着るとよいです。
「男らしさ」を見せたいときに、おすすめのコーデです。
安心感を与える穏やかコーデ
チノパンなどに多い、ベージュを使ったコーデです。


| トップス | 黒(墨黒)シャツ |
|---|---|
| インナー | 白Tシャツ |
| ボトムス | ベージュのチノパン |
| シューズ | ブラウンの革靴 |
柔らかく明るいイメージのベージュが、「安心感」を与えてくれます。
靴は黒でもよいですが、パンツと近い色の方が境目が分かりづらく、脚の長さをごまかせます。
リラックスした環境で、人と交流したい人におすすめです。
シャツのセットアップコーデ
黒シャツと黒パンツのセットアップコーデです。


| トップス | 黒(墨黒)シャツ |
|---|---|
| インナー | 白Tシャツ |
| ボトムス | 黒(墨黒)スラックス |
| シューズ | 白スニーカー またはブラウンの革靴 |
コーデに統一感が生まれ、大人っぽい印象にできます。
キメ過ぎにならないよう、カジュアルなアイテム(Tシャツ、スニーカーなど)と合わせるのがポイント。
程よくキメたい人におすすめです。
黒シャツコーデに最適な利用シーン


おすすめしたコーディネートは、いろいろな場面で活躍してくれます。
ここでは、下記の5つの場面に合うコーデを紹介します。
色彩理論をもとに、そのコーデが最適な理由をロジカルに解説します。
「服の色の選び方」を、色彩理論をもとに詳しく解説している記事はこちらです。
婚活・初対面


- 安心感を与える穏やかコーデ
黒の威圧感がベージュで中和され、「優しくて話しやすそう」という親近感を演出できます。 - 誰でも似合う王道コーデ
知的で落ち着いた印象を与え、「しっかりした大人」としての信頼感を与えられます。
初めて顔を合わせる緊張感のある場面では、威圧感を与える格好は避け、「黒を優しく着こなしている」という安心感を作ることが重要です。
カフェ・休日デート


- 安心感を与える穏やかコーデ
明るい色使いで、昼間の太陽光の下でも重たくならず、爽やかさが際立ちます。 - 誰でも似合う王道コーデ
程よくキレイめな佇まいで、「自分のためにオシャレしてくれた」という喜びを相手に与えます。
休日の街歩きやカフェデートの場面では、堅苦しさや生活感を抑え、「リラックスした軽やかさ」を演出することが大切です。
夜のディナー・記念日


- こなれ感が出るオシャレコーデ
暗めの照明にブラウンが溶け込み、高級感のある洗練されたムードを作れます。 - シャツのセットアップコーデ
「非日常」なフォーマル感が出て、特別な日を彩るスマートなエスコート役になれます。
特別な場面では、場にそぐわない中途半端なカジュアルさを排除した、「品格と大人の色気」が求められます。
男友達との集まり


- 大人の男らしさ解放コーデ
無骨なミリタリー要素を黒シャツで引き締めることで、「分かっている男」の渋さをアピールできます。 - こなれ感が出るオシャレコーデ
流行に左右されない色合わせで、同性からも一目置かれる安定したファッションセンスを感じさせます。
気心の知れた男友達と集まるときは「センスが光る、こなれた男らしさ」を表現すると、無難すぎて埋もれてしまう格好から脱却できます。
ビジネスカジュアル


- 誰でも似合う王道コーデ
職場でも浮かない品格を保ちつつ、白シャツよりも個性的でモダンなプロ意識を演出できます。 - シャツのセットアップコーデ
クリエイティブな印象を与え、「自信がある」という力強いプレゼンスを発揮できます。
オフィスや打ち合わせで取り入れるなら、「モダンで知的なプロフェッショナル」という信頼感を構築することが重要です。
まとめ:メンズの黒シャツコーデはダサくない


黒シャツは、コーデの仕方によって堅苦しさやキメ過ぎた印象を与えます。でも、ポイントを押さえれば、ダサくはなりません。
黒シャツコーデをオシャレに見せる基本ルールは、次の3つです。
- 黒はシャツだけ
- 1点は明るい色を入れる
- 小まめにケアする【墨黒もアリ】
あとは、TPOに合わせた服の組み合わせにします。
記事で紹介したコーデを参考にし、ぜひ黒シャツでオシャレを楽しんでください。
当サイトでは「服のサブスクサービス」を中心に、ファッション情報を発信しています。
服のサブスクサービスは、時間や手間をかけず、いろいろなオシャレを楽しめるサービスです。
ファッションへの悩みがある人は、他の記事も覗いてみてください。オシャレを楽しめる方法が、見つかるはずです。


